代表挨拶

遠藤税理士法人のホームページにようこそ!

代表社員の遠藤です。

遠藤税理士法人の経営理念は「健全な納税」です。

健全な納税って何?と思われたかと思います。

健全な納税は「節税」を越える考え方です。

様々な角度から節税を考慮し、

1年後・3年後・5年後の経営ビジョンに基づいた納税を考えていく、

それが「健全な納税」。

「健全な納税」を意識し、あらゆる情報を捉えながら「正しい経営」を進めませんか?

「健全な納税」をサポートしながらお客様の成長発展をサポートする、

それが遠藤税理士法人の使命です。

プロフィール

1965年11月 愛知県生まれ

1988年4月 国税専門官として名古屋国税局に採用される。

その後、税務署の法人課税部門において法人税調査事務に従事法人課税の特別調査(特調ーとくちょう)部門を経て、

名古屋国税局の「課税第二部資料調査課ー料調(りょうちょう)」の実査官として3年間、大口の法人及び個人の税務調査等に従事し、退職。

2003年1月 遠藤文郎税理士事務所設立

2010年4月 遠藤税理士法人 代表社員


国税の調査は、税務署では対処できない大口の法人及び個人の税務調査等を行う組織です。

<マルサー国税局査察部>

税務署では取り扱えない悪質な脱税事案については、この部が強制調査を行います。裁判所からの令状に基づきまたは国税犯則取締法により

「法人税に関する質問検査章」を用いて強制調査を行い、検察に脱税犯人として告発する事務を行います。

映画「マルサの女」で一躍有名になりましたが、元々「マルサ」とは国税局における隠語です。

<料調(りょうちょう)ー国税局課税部資料調査課>

査察部と違い、任意調査を行う部門です。査察同様、大口の法人及び個人の税務調査等を行う組織です。

国税組織においては資料調査課の職員は調査手法に精通していると高評価を得ています。

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